運営法人向けの情報
「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」及び「地域ワークショップ」のご案内
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構より、「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」及び「地域ワークショップ」の周知について協力の依頼がありましたので、お知らせします。
少子高齢化が急速に進展し、労働力人口が減少しつつある中、経済・社会の活力を維持する必要あり、高齢者に戦力となってもらい、いきいきと働いていただくことが期待されます。
このため、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構では「生涯現役社会の実現に向けたシンポジウム」及び「地域ワークショップ」を開催し、学識経験者による講演や事例発表等を行うこととしています。今後の高齢者雇用の方向性について来場者とともに考え、生涯現役社会の実現を目指すイベントです。
高年齢者雇用安定法の改正により、70 歳までの就業機会の確保が努力義務化(令和3年4月1日施行)され、働く意欲のある高年齢者が活躍できる職場環境の整備が求められており、本イベントは企業の皆様の高年齢者雇用の取組の参考にしていただける内容となっております。高年齢者雇用に興味・関心のある事業主や人事担当のみなさまのご参加を心よりお待ちしています。
この記事は参考になりましたか?