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【有老協】有料老人ホームの指導監督のあり方に関する調査研究事業報告書(令和5年度厚生労働省老人保健健康増進等事業)
有料老人ホームの指導監督のあり方に関する調査研究事業報告書
(厚生労働省・令和5年度老人保健事業推進費等補助金(老人保健健康増進等事業分)
有料老人ホームは、平成12年度の介護保険制度施行を機に急速に増加し、平成30年度には約13,000ホーム、さらに令和4年度には約17,000ホームへと、住宅型ホームを中心に増加し続ける現状にあります。ホーム数の増加は事業の多様化を生み、地方自治体が果たすべき指導監督上の役割も増加しています。
こうした状況を受けて、(公社)全国有料老人ホーム協会では平成30年度、令和元年度に厚生労働省より老人保健推進費等補助金を受け、地方自治体における指導監督の実態を把握するとともに、指導業務における課題を整理、入居者保護と民間の創意工夫を生かした事業の健全な発展につなげるために求められる指導監督のあり方を調査研究し、報告書を作成しました。
有料老人ホーム指導監督の手引き 2訂版
「有料老人ホーム指導監督の手引き」を策定し、指導監督事例や行政処分の考え方などを取りまとめました。
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