お知らせ
「融雪出水期における防災態勢の強化について」(通知)の発出について
「融雪出水期における防災態勢の強化について」別添のとおり中央防災会議会長(内閣総理大臣)から、指定行政機関宛てに通知が発出されましたのでご案内いたします。
(概要)
今冬の雪害に対する防災態勢の強化については、既に「降積雪期における防災態勢の強化等について」(令和6年 11 月 29 日付け中央防災会議会長(内閣総理大臣)通知)をもって通知されていますが、今後もしばらく降積雪期が続くことから、除雪作業中の事故防止のため、改めて注意喚起の取組を進めるなど、引き続き警戒体制を確保し、人命を第一とした対策を進めるようお願いします。
また、今後、融雪出水期を迎えるところ、気温上昇に伴う雪崩、落雪、河川の氾濫、土砂災害が懸念されるため、関係機関と連携し、特に別添資料の内容に留意して防災態勢の一層の強化を図っていただくようお願いします。加えて、能登地域では地震や豪雨により地盤が緩んでおり、土砂災害が発生しやすいと考えられるため、その点もご留意ください。
なお、上記内容を含め、各市町村の融雪出水期を含めた対応の理解を深めるため、平成 31 年1月発行(令和6年 11 月改訂)の「市町村のための降雪対応の手引き(内閣府(防災担当)作成)(※)についてもお知らせいたします。
※「市町村のための降雪対応の手引き」
https://www.bousai.go.jp/taisaku/chihogyoumukeizoku/index.html
詳細は以下の資料をご覧ください。
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