お知らせ

独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所から、『社会福祉施設等の転倒災害防止を中心とした安全管理の実態に関するインタビュー調査』について周知依頼がありましたのでお知らせします。

調査項目は以下が予定されています。

①施設の基本情報（職員数、験灘、利用者（対象者）、利用者数、作業状況、安全教育の実態など）
②労働者の転倒災害の発生状況（過去の労働者の転倒災害の発生状況、転倒災害の典型例など）
③労働者の転倒災害防止のために、組織として実施していること
④労働者の転倒災害防止のために、施設として（管理者の方が）実施していること
⑤労働者の転倒災害防止のために、労働者の方自身が実施していること
⑥労働者の転倒災害防止にあたり、安全管理の問題点
⑦労働者の転倒災害防止にあたり、安全管現の工夫（うまく取り組んでいること）
⑧その他、労働者の転倒災害、あるいは、労働災害全般を防止するにあたり、安全管理に関する行政、労働者、利用者などへの要望など

調査期間は2024年9月頃～2025年8月頃とされていますが、担当から、2024年９月をめどに調査対象のホームに協力依頼がある予定です。協力依頼があった場合は、ご多忙の中大変恐縮ですが、出来る範囲でご協力よろしくお願いいたします。

詳細は以下の資料をご確認ください。

本件の詳細については以下、労働者健康安全機構担当へ直接お問い合わせください。

独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所　リスク管理研究グループ
　担当：上席研究員　高橋　明子　
　電話：042-491-4512（内線653）
　メール：takahashi-akiko(at)s.jniosh.johas.go.jp
　　　　　　※(at)を＠にしてください。

『社会福祉施設等の転倒災害防止を中心とした安全管理の実態に関するインタビュー調査』へのご協力のお願い