お知らせ
令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼について(第2回・3月分)
令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼については、令和6年1月10日付事務連絡「令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼について」により、協力を依頼し、現時点で約3,200名の方に派遣登録いただき、このうち2月末までに派遣が可能とご回答いただき、これまでに、被災地の社会福祉施設や、ニーズの増加している1.5次避難所に対して、2月9日時点で累計664名の介護職員等の派遣を行っており、多い日では1日に190名以上の方に活動いただいています。加えて、更なる派遣も予定されています。
改めて、応援派遣に関してご協力・ご検討いただいた各地方公共団体、関係団体、社会福祉法人等の施設、職員の皆様に深く感謝申し上げます。
3月以降も引き続き、被災地の社会福祉施設や1.5次避難所、福祉避難所での要配慮者へのケアのため、介護職員等のニーズが当面の間生じることから、本年2月末までの派遣について、既に多くの御協力をいただいている中ではありますが、極めて厳しい被災地の状況を踏まえると、3月以降も 広域的な応援態勢を継続していく必要がある ため、3月1日から3月31日までに派遣が可能な介護職員等につきまして、「【高齢者関係施設用】派遣職員登録票」にご記入いただき、以下のこども家庭庁又は厚生労働省各担当宛てメールにて、送付していただきますようお願いいたします。また、メールをいただく際には、とりまとめの観点から、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課(syahuku-chousa@mhlw.go.jp)も宛先に含めていただきますよう併せてお願いいたします。
詳細は以下の資料をご確認下さい。
この記事は参考になりましたか?