お知らせ
「第23回東日本事例研究オンライン発表会」最優秀・優秀事例決定!!
「第23回東日本事例研究オンライン発表会」最優秀・優秀事例決定!
~最優秀賞「ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動」マザアス南柏~
有老協では、有料老人ホーム業界の質向上に繋げることを目的に「東日本事例研究オンライン発表会」を開催しています。本発表会では審査を実施し、有老協会員12ホームの発表事例から、最優秀賞1事例、優秀賞2事例を決定しました。
各ホームが、サービスの質の向上を目指し、事例研究に取り組まれました。 ぜひこうしたホームの取り組みをご覧いただき、事業者の皆様はホーム運営の、入居をご検討されている皆様はホーム選択のご参考にしてください。
■審査結果
|
ホーム名(ホーム所在地)/法人名 |
発表事例タイトル |
|
マザアス南柏 株式会社マザアス |
ご入居者との関わりの時間を増やす業務改善活動 |
【事例概要】ご入居者との関わりの時間を増やすために業務改善を行った。朝食配膳業務の効率化を図り、ご入居者と散歩やカフェでお茶をする時間をとることができるようになった。 |
||
|
佐倉〈ゆうゆうの里〉 一般財団法人日本老人福祉財団 |
看取りケアに際して現場の介護職員として出来ること |
【事例概要】各ご入居者の詳細な看取りケア内容を、看取りチーム以外の職員とも情報共有することで、ケアを統一化することができた。また、看取りケアに自信がない職員の不安軽減、さらに、職員日誌を作成し、それをご入居者ご家族に見ていただくことで、グリーフケアに繋げることもできた。 |
||
●優秀賞 |
油壺エデンの園 社会福祉法人聖隷福祉事業団 |
いつまでも自分らしく健康で…第2報 ~喫食率と基本チェックリストの相関分析~ |
【事例概要】フレイル予防の柱の一つである「食事・栄養」に着目し、喫食率からご入居者の生活や健康に及ぼす影響を明らかにし、栄養・食事に関する支援の方向性を具体化し、今後のサービス提供に繋げるための研究を行った。 |
●その他の発表事例については、以下掲載ページからご覧いただけます。
この記事は参考になりましたか?