お知らせ
(10/13実施)ハラスメント研修〈有老協会員法人・ホームの介護職員等実務者向け〉
有料老人ホームの苦情は、設置数の増加と合わせて年々増加しています。本協会での苦情対応件数も同様であり、特にこの近年、入居者や家族、消費者からのハラスメントが増加傾向にあります。
カスハラとは、「カスタマーハラスメント」の略称で、カスタマー(顧客・取引先)から受ける嫌がらせや、過度なクレームのことを指します。
入居者やお客さまの理不尽な要求や言動は、お客さまの立場のほうが上であるという一種の社会通念を利用したパワーハラスメントでもあり、経験の浅い従業員が攻撃の対象となる可能性もあり、深刻な事態に陥ることもあります。職員のメンタルヘルスを守り、離職を防止するためにも、組織全体でカスタマーハラスメントをリスクのひとつと捉え対応策を考えることが必要です。本研修を受講いただき、自施設のハラスメント対策にお役立てください。
※ 今回の研修は著作権の都合上、録画、録音等は禁止となっております。また、研修終了後の録画配信はございませんので、お申込みの上ご視聴ください。
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