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令和元年度施設長研修(後期日程)研修・イベント

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令和元年度施設長研修(後期日程)

2019年07月29日

主催者:有老協

令和元年度「施設長研修【後期日程】」を東京で開催いたします。
 受講対象者は、7/30-31開催の前期日程履修者です。
 この「施設長研修」は、前期・後期日程で各2日間、18科目の研修で構成されており、全科目を履修してレポートを提出された方には「有老協・施設長認定証」を交付します。認定証発行には条件がございますので、下記「有老協・施設長認定証発行条件」をご確認ください)。

【研修の実施目的】
 確かな人間観、福祉観をもって、効率的・民主的にホームを管理できる施設長を養成することは、入居者の有料老人ホームに対する期待に応えることにつながります。しかしながら、入居者や職員が求め理想とされる施設長に近づくためには相当の知識と能力が求められます。そこで本研修では、施設長の実務能力の向上を図るとともに、潜在能力の発揮を目指します。


【「有老協・施設長認定証」発行条件】
①前期・後期日程の18科目を受講すること。
※受講は「施設長研修【前期日程】」⇒「施設長研修【後期日程】」の順とします。
※未受講科目がある場合は、あらためて未受講科目のみを受講すること。(この場合に限り部分受講を認め、所定の受講料をお支払いいただきます。) 
②全科目受講後にレポートを提出すること。
※レポート内容に問題があると認められる場合は再提出いただくことがあります。
③初受講時から3年以内にすべての科目を受講すること。
④研修時に配布するアンケートを提出すること。

実施日・開催場所

開催地

開催日程

定員

会場

申込締切日

開催地東京

開催日程2019年11月21日(木)~11月22日(金)

定員105

会場ビジョンセンター東京八重洲南口 6Fビジョンホール

申込締切日2019年11月06日

締切

対象者

有料老人ホーム又はサービス付き高齢者向け住宅の、施設長・法人役員またはこれらに準ずる者。
※【後期日程】は、令和元年度施設長研修【前期日程】を履修された方を対象としています。

受講料

会員ホーム     :35,000円/人
会員登録以外のホーム:50,000円/人
※受講料には、テキスト代、2日間の昼食代、1日目の懇親会参加費を含みます。  
※受講料は指定期日(研修日の1週間前)までに銀行振込にてお支払いいただきます。お振込口座につきましては、受講申し込み受付後にご案内いたします。



 

カリキュラム

時間 内容

【11月21日(木)1日目】

8:45~9:15

受付(会場前)

9:15~9:30
(15分)

研修ガイダンス

9:30~11:00
(90分)

第10講「入居契約の理解」
<ねらい>入居契約について、有料老人ホーム設置運営指導指針の要求、入居者保護、不適切条項の排除等、令和元年改正の「協会・標準入居契約書」に基づいて学ぶ。
【講師】千葉 肇(全国有料老人ホーム協会 理事)
(信和法律事務所 弁護士)

 

11:10~12:40
(90分)

第11講「施設運営リスクの理解」
<ねらい>ホーム内事故の予防策や発生時の対応、また財務・運営・経営上のリスクの具体的なマネジメント方法を学ぶ。
【講師】加藤 伸一(全国有料老人ホーム協会 理事)
(一般財団法人長寿会 理事長)

12:40~13:40

休憩・昼食(会場でご用意いたします)

13:40~15:10
(90分)

第12講「職員意識の理解と人材管理」
<ねらい>多様な職種・職員で構成する職場環境を適切に管理するために必要な、ES調査やキャリアパス等を含む人材管理について学び、グループワークで実践力を高める。
【講師】丸山 法子氏
(一般社団法人リエゾン地域福祉研究所 代表理事)

15:20~16:50
(90分)

第13講「同グループワーク」
【講師】丸山 法子氏
(一般社団法人リエゾン地域福祉研究所 代表理事)

17:00~18:30
(90分)

第14講「職員トラブルへの対応」
<ねらい>日常的に発生する各業務部門内のトラブルや職員間のトラブルを理解し、施設長として取り組むべき内容について学ぶ。
【講師】吉田 肇氏
(株式会社マザアス代表取締役)

18:30~

懇親会

【11月22日(金)2日目】

9:30~11:00
(90分)

第15講「苦情解決への取り組み」
<ねらい>入居者や家族から寄せられる苦情について、ホームでの発生傾向を踏まえ、組織的な対応方法や、個別対応技術、解決困難事例への対応等について学ぶ。
【講師】千名 友貴氏
(株式会社話し方教育センター 代表取締役)

 

11:10~12:40
(90分)

第16講「介護現場におけるハラスメント対策について」
<ねらい>入居者や家族から職員に対するハラスメント(身体的暴力、精神的暴力、セクハラ)への組織的対応方法を、平成30年度に初めて策定された「介護現場におけるハラスメント対策マニュアル」に基づいて学ぶ。
【講師】山﨑 和代氏
(西宮市社会福祉事業団 訪問看護課 保健師 認定看護管理者)

12:40~13:40

休憩・昼食(会場でご用意いたします)

13:40~15:10
(90分)

第17講「入居者虐待・身体拘束廃止への取り組み」
<ねらい>入居者虐待や身体拘束を防止するために必要な、職員および日常業務上の具体的なマネジメント方法を学ぶ。
【講師】綿 裕二氏
(日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科教授)

 

15:20~16:50
(90分)

第18講「セルフ・マネジメント」
<ねらい>施設長が自身で抱えるストレス等にどう向き合い対応していくべきか、メンタルヘルス、ストレスマネジメントなど具体的な方法を学ぶ。
【講師】河野 聖夫氏
(新潟医療福祉大学 社会福祉学科 准教授)

17:00頃

終了予定

備考

※申込みフォームには、任意項目もできる限りご入力ください。
※定員を超えた場合には期限前に申し込みを締め切らせていただきます。
※申込受付終了については協会ホームページでお知らせいたします。


 

締切