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2023年度施設長研修(後期日程)第2回:2023年12月12日(火)~12月14日(木)申し込み研修・イベント

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2023年度施設長研修(後期日程)第2回:2023年12月12日(火)~12月14日(木)申し込み

2023年10月11日

主催者:有老協

有老協開催のセミナー

【2023年12月12日(火)~12月14日(木)申し込みページ】 


 当協会の施設長研修は、事業に関する各種法制度や、入居者に良質なサービスを提供するための組織マネジメントを学ぶために、専門の講師陣による18科目(前期日程・後期日程)で構成しています。


 本研修を通して、「施設長として今自分は何をするべきか」を考えていただくきっかけとなれば幸いです。入居者、入居者のご家族、職員が笑顔でいられる施設となるよう、本施設長研修をお役立てください。



 今回ご案内する後期日程は、前期日程履修者のみを対象としています。前期日程を履修された皆様は、ぜひご受講いただきますようお願いいたします。


1.2023年度施設長研修実施スケジュール


第1回:11月8日(水)~11月10日(金)
第2回:12月12日(火)~12月14日(木)
※同一内容の研修を2回実施します。
※11月または12月のどちらかにお申し込みください。


2.カリキュラムについて
後期日程は、職員とのコミュニケーションをはじめとする適切な組織管理や入居者等の苦情対応、ご自身のストレスマネジメントなど、日々の業務における具体的な課題解決につながる9科目を3日間で学びます。また、グループワークや交流会の時間を設け、他ホームの施設長との情報交換や課題共有を行えます。
 前・後期日程を修了し、レポートご提出いただいた受講者には、「有老協・施設長研修修了認定証」を交付いたします。


3.「有老協・施設長研修修了認定証」交付条件
(1)前期・後期日程の順で、18科目すべてを受講すること。
※未受講科目がある場合は、あらためて未受講科目のみを受講すること(この場合に限り部分受講を認め、所定の受講料をお支払いいただきます) 。
(2)全科目受講後にレポートを提出すること。 ※レポート内容によっては再提出いただくことがあります。
(3)初受講時から3年以内にすべての科目を受講すること。
(4)研修時に配布する受講者アンケートを提出すること。

実施日・開催場所

開催地

開催日程

定員

会場

申込締切日

開催地全国

開催日程12月12日(火)~12月14日(木)

定員100

会場オンライン

申込締切日2023年11月15日

締切

対象者

施設長研修(前期日程)履修者 ※本社所属の方は、申し込みフォームの“ホーム名”欄に“本社”とご入力ください

受講料

一般事業者(有老協会員でない事業者様):22,000円/人(税込)


有老協会員の登録ホーム        : 5,500円/人(税込)


  〃   非登録ホーム(情報会員) :11,000円/人(税込)

カリキュラム

時間 内容

【12月12日(火)】

12:50~13:00

研修ガイダンス

13:00~14:30

第10講「入居契約の理解」
【講師】松本 光紀(公益社団法人全国有料老人ホーム協会 事業部 部長)

<ねらい> 入居契約について、有料老人ホーム設置運営指導指針の要求、入居者保護、不適切条項の排除等、令和元年改正の「協会・標準入居契約書」に基づいて学ぶ。

14:40-16:10

第11講「施設運営リスクの理解」
【講師】加藤 伸一氏(一般財団法人長寿会 理事長)

<ねらい> ホーム内事故の予防策や発生時の対応、また財務・運営・経営上のリスクの具体的なマネジメント方法を学ぶ。

16:20-17:50

第12講「苦情解決への取り組み」
【講師】千名 友貴氏(株式会社話し方教育センター 代表取締役)

<ねらい>入居者や家族から寄せられる苦情の捉え方や施設長としての姿勢を学び、業務改善、サービスの向上につなげる。

【12月13日(水)】
10:30-12:00

第13講「職員意識の理解と人材管理Ⅰ」
【講師】丸山 法子氏(株式会社Rensa 福祉事業部「リエゾン地域福祉研究所」)

<ねらい>多様な職種・職員で構成する職場環境を適切に管理するために必要な、ES調査やキャリアパス等を含む人材管理について学び、実践力を高める。

12:00-13:00

昼休憩

13:00-14:30

第14講「職員意識の理解と人材管理Ⅱ(グループワーク)」
【講師】丸山 法子氏(株式会社Rensa 福祉事業部「リエゾン地域福祉研究所」)

14:40 -16:10

第15講「入居者虐待・身体拘束廃止への取り組み」
【講師】綿 祐二氏(日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネジメント学科教授

<ねらい>入居者虐待や身体拘束を防止するために必要な、職員および日常業務上の具体的なマネジメント方法を学ぶ。

16:20~

交流会(ZOOM内で30分程度グループに分かれて実施)

【12月14日(木)】
09:00-10:30

第16講「セルフ・マネジメント」
【講師】井戸 和宏氏(株式会社IDO 代表取締役)

<ねらい>施設長が自身で抱えるストレス等にどう向き合い対応していくべきか、メンタルヘルス、ストレスマネジメントなど具体的な方法を学ぶ。

10:40-12:10

第17講「職員トラブルへの対応」
【講師】吉田 肇氏 (株式会社マザアス 代表取締役  公益社団法人全国有料老人ホーム協会 理事)

<ねらい>日常的に発生する各業務部門内のトラブルや職員間のトラブルを理解し、施設長として取り組むべき内容について学ぶ。

12:10-13:10

昼休憩

13:10-14:40

第18講「有料老人ホーム自然災害BCPについて」
【講師】安田 純子氏 (PwCコンサルティング合同会社 公共事業部 シニアマネージャー)

<ねらい>有料老人ホームで策定が義務付けられた業務継続計画(BCP)について、有老協モデルを用いて具体的な作成方法を学ぶ。

備考

※申込みフォームの任意項目も可能な限りご入力ください。 


 


 

締切