運営法人向けの情報
介護保険最新情報vol.1458『介護分野の業務効率化に資する汎用機器の導入に向けた省力化補助金の活用について』
介護保険最新情報vol.1458が発出されましたのでお知らせします。
内容は『介護分野の業務効率化に資する汎用機器の導入に向けた省力化補助金の活用について』です。厚生労働省より、介護分野の業務効率化に役立つ機器導入に「中小企業省力化投資補助金」が活用できることが周知されました。これまで対象外だった「介護業」が新たに補助対象業種に追加され、清掃・配膳などの省力化機器導入に補助を受けられるようになっています。以下概要です。処す愛は以下資料をご確認ください。
■ 制度の概要
本補助金は、人手不足解消や生産性向上、職場環境改善を目的に、省力化につながる汎用機器の導入を支援する制度です。
・補助率:1/2以内
・補助上限額:200万円~1,500万円(従業員規模等により異なる)
・申請主体:法人単位(※事業所単位では申請不可)
・申請方法:販売事業者と共同で電子申請
■ 介護事業で補助対象となる主な機器
介護現場の業務負担軽減に資する、以下のような機器が対象です。
〇すでに申請可能
・清掃ロボット
・配膳ロボット
〇今後申請受付予定(2026年3月頃~)
・飲料ディスペンサー/とろみ給茶機
・再加熱キャビネット/配膳カート
これらは、共用部清掃、配膳・下膳、飲料提供などの省力化を通じて、職員の負担軽減やケア時間の確保につながることが期待されています。
■ 補助対象となる法人
以下の法人が対象となります(一定の資本金・従業員数要件あり)。
・株式会社などの中小企業
・社会福祉法人
・医療法人
・NPO法人 等
※原則「介護報酬を受給している介護事業」が対象ですので住宅型有料老人ホーム本体には対象となりません。
■ 申請にあたっての主な注意点
・申請は法人単位(複数事業所分をまとめて申請可)
・GビズIDプライムアカウントが必要
・導入先事業所が介護保険法上の指定事業所であることの証明書類が必要
・他の国の補助金等との二重受給は不可
■ まとめ
本補助金は、清掃・配膳・飲料提供などの間接業務を省力化、職員の負担軽減・生産性向上、働きやすい職場環境づくりを進めたい介護事業者にとって、導入コストを抑えて設備投資ができる制度です。業務効率化や人材確保対策の一環として、活用をぜひご検討ください。
この記事は参考になりましたか?
