運営法人向けの情報

介護保険最新情報vol.1416が発出されましたのでお知らせします。
内容は「令和7年度 介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い」です。

厚生労働省では、介護現場の 生産性向上 を支援するため、介護テクノロジー導入やガイドラインの整備を進めています。令和6年度の介護報酬改定では「生産性向上推進体制加算」が創設され、現場の取組みを後押しする仕組みも始まりました。

また、「デジタル行財政改革会議」においても、介護分野の改善状況が 重要な指標（KPI）として注目されるなど、介護事業所の努力が広く社会的に評価されるようになっています。さらに、2040年に向けた将来像を示す提言の中では、深刻な介護人材不足を見据え、テクノロジー活用と人材育成の必要性が強調されています。

こうした背景を踏まえ、厚生労働省では「介護テクノロジーを活用し、現場の生産性向上を推進できる中核人材」を育成するための研修を実施します。
※本事業は、令和7年度「介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式」として、株式会社善光総合研究所に委託して実施されます。

詳細・研修内容については、「介護保険最新情報vol.1416」の資料および「デジタル中核人材養成研修資料」をご確認ください。

介護保険最新情報vol.1416『令和7年度 介護デジタル中核人材養成に向けた調査研究事業一式「デジタル中核人材養成研修」の周知及び受講勧奨のお願い』

デジタル中核人材養成研修資料