運営法人向けの情報
【有老協】令和4年度「サービス第三者評価」の受審申し込み受付中!!
令和4年度「サービス第三者評価」受審申し込み受付中!!
今年度のサービス第三者評価事業についてご案内いたします。
当協会では、有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅が提供するサービスについて第三者機関が協会策定の評価プログラムに基づき評価を行うサービス第三者評価を実施します。
サービス第三者評価を受審いただくことで、提供しているサービスの質向上や入居の促進へつなげていただけます。
第三者評価は原則「現地訪問調査」を行いますが、新型コロナウイルス禍の状況を踏まえ、オンラインでの調査も可能といたしました。
また、令和2年度に厚生労働省の補助金事業で、住宅型有料老人ホーム用の評価プログラムを策定しました。協会登録ホームの住宅型有料老人ホームにつきましては、令和5年度までは無料で受審できますので、この機会をご活用ください。
※協会への法人入会後3年以内で初回受審の協会登録ホームも、受審費用無料で実施できます。
第三者評価の受審メリット
〇サービスの質向上へのヒントが得られること
受審ホームは自己評価を行うことでサービスの状況を再確認することができ、第三者の専門家による評価を受けることで、自分たちでは見えなかった改善点に気づき、改善への手掛かりを得られます。また、良い評価を受けた項目については、職員の自信、モチベーションの向上につながります。
〇入居募集に活用できること
入居検討者へのホームのPR材料として活用いただけます。また、評価結果を公表することによりホームの質向上のために取り組む姿勢を入居者や入居検討者にアピールでき、一般消費者のホームに対する信頼につながります。
※今年度より、サービス第三者評価受審ホーム、及び、あんしん宣言されたホームに、ホームの取り組みについてインタビューさせていただき(ランダムで依頼)、協会ホームページ(個人のお客様・消費者向けサイト)へインタビュー記事を掲載しています。
〇その他、受審ホームの活用例
▶行政監査(実地指導など)対策として使用
受審料
①住宅型の協会登録ホーム ②協会への法人入会後3年以内で初回受審の協会登録ホーム |
③左記以外 |
|
受審料 15万円(税別) |
協会負担 |
受審者負担 |
評価者旅費 (2名分実費) |
||
評価者検食代 (2名分実費) |
※会員法人の協会非登録ホームも受審いただけますが、費用は全額受審者負担となります。
受審対象ホーム
本評価事業の対象ホームは、本協会会員事業者の運営ホームとなります(非登録ホームも受審可能)。
※住宅型有料老人ホームの場合は、介護職員を直接雇用しているホームのみが対象となります。
お申し込みについて
下記「第三者評価申し込みページ」よりお申し込みください。
【第三者評価申し込みページ】(会員限定ページへ遷移)
※本申し込みフォームはIE(インターネットエクスプローラー)のブラウザではご利用いただけません。 Google chromeか、Microsoft Edgeのブラウザが必要ですのでご注意ください。
※上記ブラウザでも不具合が生じて申込フォームが開けない場合はご連絡いただきますようお願いします。
※1法人複数ホームの受審を希望される場合は、お手数ですが1ホームごとにお申し込みいただきますようお願いいたします。
※訪問調査及びオンライン調査の希望日が2023年2月24日までであれば随時お申し込みを受け付けておりますが、お早めにお申し込みいただけると幸いです。
評価プログラムや受審の流れなどの詳細について
以下にあります「サービス第三者評価ガイドブック」や類型別の「評価プログラム」をダウンロードいただき、ご確認いただきますようお願いいたします。
※「自己評価シート」「第三者評価エビデンス資料確認書」は【第三者評価申し込みページ】からダウンロードいただけます。
この記事は参考になりましたか?