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令和3年度有老協施設長研修(後期日程)
■「有老協 施設長研修制度」について
本研修制度では確かな人間観、福祉観をもって、効率的・民主的にホームを管理できる施設長を養成することを目的とし、施設長の実務能力の向上を図るとともに、潜在能力の発揮を目指す研修です。
1年度内に前期・後期日程を実施し、5つのテーマで構成される18科目を履修、事後にレポートをご提出いただくことで、「有老協・施設長認定証」を交付いたします。(1科目につき20分欠講した場合は、翌年度以降の補講となります。)
■後期日程の開催方法
後期日程は、①集合研修を東京会場で、また、②WEB会議システム(ZOOM)を利用したオンライン研修を開催します。
①集合研修
新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で実施します。
②オンライン研修
WEB会議システム(ZOOM)を利用した施設長研修受講にあたっての注意事項】をご確認のうえ、お申し込みください。
※受講対象者は、今年度施設長研修【前期日程】を受講済みの方、または旧研修過程履修者であって受講が必要な方、です。
■開催日程
【後期日程】
東京会場(集合):令和3年11月24日(水)・25日(木)
オンライン :令和4年 1月19日(水)・20日(木)
○施設長研修制度改定に伴う旧研修履修者への認定証発行についてはこちらをご確認ください。
■お申し込み方法
後期日程の受講を希望される場合は、こちらよりお申し込みください。東京会場(集合)の申込締切日は11月5日(金)、オンラインの締切は12月24日(金)までです。
■「有老協・施設長認定証」発行条件
①前期・後期日程の18科目を受講すること。
※受講は「施設長研修【前期日程】」⇒「施設長研修【後期日程】」の順とします。
※未受講科目がある場合は、あらためて未受講科目のみを受講すること。(この場合に限り部分受講を認め、所定の受講料をお支払いいただきます。)
②全科目受講後にレポートを提出すること
※レポート内容に問題があると認められる場合は再提出いただくことがあります。
③初受講時から3年以内にすべての科目を受講すること。
④研修時に配布するアンケートを提出すること。
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