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豪雨等の災害時の避難情報について
災害時の避難情報については、これまで「避難勧告」「避難指示」等の用語により発令されておりましたが、平成30年7月豪雨においては、避難情報が発令されていたにもかかわらず避難せず、被災された方が多数おられました。
これを受け、様々な検証が行われた結果、災害時に地域住民や施設管理者等が取るべき行動が直感的にわかるようにするため、今年3月に「避難勧告等に関するガイドライン」が改正され、この出水期(6月頃)より「警戒レベル」を用いた避難情報が発令されることとなりました。
高齢者関係施設は避難に時間を要する方々が多く利用されているため、以下の事務連絡内容について厚生労働省から周知の依頼がありましたので、お知らせします。
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