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【消費者庁】高齢者の誤飲・誤食事故に注意しましょう!

9月11日付で、消費者庁消費者安全課より高齢者の誤飲・誤食事故への注意喚起が発出されています。下記添付の資料には、注意喚起にとどまらず、困ったときの連絡先や、対応方法なども示されています。事業者の皆様におかれましては、ご入居者へのご対応・オペレーションの見直しの参考にしてください。

詳細

消費者庁には、65歳以上の高齢者の誤飲・誤食の事故情報がこれまでに318件寄せられており、医薬品の包装シート、義歯・詰め物、洗剤や漂白剤等を誤飲・誤食したという事故が多く見られました。

高齢者が食品や医薬品以外のものを間違えて口にする事故は、御自身では気付かない場合が多く、家族や介護者等周囲の人が以下の点に気を配ることが大切です。

(1)医薬品の包装シートは1錠ずつに切り離さないようにしましょう。

(2)定期的に歯科を受診し、義歯を良好な状態に保つとともに、食後に義歯を確認しましょう。

(3)食器の中に洗剤や漂白剤を入れて放置しないようにしましょう。

(4)食品や飲料とそれ以外のものは別の場所で保管しましょう。

(5)食品の容器に食品以外のものを移し替えないようにしましょう。

(6)誤飲・誤食すると危険なものは、認知症の方の手の届かないところに保管しましょう。

高齢者の誤飲・誤食事故に注意しましょう!-医薬品の包装シート、義歯、洗剤や漂白剤の誤飲が目立ちます-[PDF:238.5 KB]

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