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社会福祉施設における労働災害の発生状況について
厚生労働省から、社会福祉施設における労働災害の発生状況について情報提供がありましたので、参考として会員へお知らせします。
社会福祉施設の労働災害件数は年々増加しており、平成20年度から平成25年度の6年間で41%の増加、平成26年度の速報値においても平成25年度を上回っています。
事故の型別死傷者数の内訳では、「動作の反動・無理な動作」が最も多く、全体の34%を占めており、それに伴い腰痛の発生件数も年々増加しています。
また、経験年数別では、経験年数が浅い人に発生件数が多く、年齢別では50歳以上の割合が半数を占めています。
詳細は以下をご参照ください。
- 社会福祉施設における労働災害の発生状況【PDF 459KB】
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