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「介護施設における紙オムツ使用等に関する調査」へのご協力依頼について
国土交通省では、平成29年1月より「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」を設置し、介護や子育ての負担軽減に向け、人口減少に伴い生じる既存の下水道施設の余裕能力を活用し、紙オムツを下水道に受入れるための可能性を検討しております。
このたび、下水道への紙オムツ受入の社会的なニーズを把握するため、介護関連施設等を対象に、「介護施設における紙オムツ使用等に関する調査」を実施いたします。
なお、本調査業務に関しましては、国土交通省から株式会社三菱総合研究所に調査票の回収・集計等を委託しております。
つきましては、調査の趣旨をご理解いただき、調査への協力に対して周知の依頼がありましたので、お知らせします。
1.調査の目的
介護関連施設内における、紙オムツの使用・廃棄の実態を把握するとともに、下水道への紙オムツ受入に対する社会的ニーズを把握する。
2.調査の対象者
介護関連施設(協力が可能な高齢者向け住まいの事業所から500施設程度)
3.回答期間
2019年1月11日~18日
4.調査の実施⽅法
下記のアンケート調査票をダウンロードの上、ご回答頂き、1月18日(金)までに下記の宛先までFAXでご返信ください。
FAX番号:03-5157-2146
宛先:株式会社 三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部
「紙オムツに関する調査」担当 堤、高田、大野 宛
- アンケート調査票【PDF 593KB】
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