消費者向けイベント情報

「輝ニュース113号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース113号」を平成28年12月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース113号

輝ニュース113号

特集:平成28年度秋季有料老人ホーム協会セミナー
シンポジウム「自分で選ぶ高齢期の住まい~入居者が本音で語る自由な暮らし~」

 私ども協会は、毎年全国各地で「有料老人ホーム協会セミナー」を開催し、有料老人ホームに関心をお持ちの方へ、さまざまな情報をお伝えしています。

 今号では、本年9月に開催されたセミナーから、シンポジウム「自分で選ぶ高齢期の住まい〜入居者が本音で語る自由な暮らし〜」より、有料老人ホームに入居されている6名の方にパネリストとしてご登壇いただき、入居までの経緯や現在の生活等について、率直に語っていただきました。詳細は、本誌をご覧ください。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。

うめきたガーデン
大阪ゆうゆうの里 入居者 高峰 靖子様(89歳)
 テレビや新聞で10月7日オープン2017年3月20日までの期間開催との事で、JR大阪駅北側・グランフロント大阪横の敷地7,500㎡に10万株以上の花畑を、庭園デザイナー・石原和幸氏がプロデュースして出来上がった大庭園に出かけました。
 ビルに囲まれた都会の真中に目の覚めるような鮮やかな花々が、見事に配色され咲いていました。真紅のサルビア、ピンクの日々草、黄色のマリーゴールド、季節の秋桜など花の競演です。丸太小屋の屋根にも花がありました。秋桜の細い茎が肌に涼しさを感じさせる優しい風にゆれていて、ビルの立ち並ぶ周囲の、秋の空に鰯雲が広がっていました。来春まで花畑の花々は植え替えたりするのでしょうか。庭園の管理は大変なお仕事だと思いました。また時期を変えて訪れ、目の保養をしたいものです。
甦る童心
聖蹟プライムコート東大宮 入居者 若林 茂子様(79歳)
 このホームに住み、間もなく三年になります。独り暮しの不安から解放され、良き友人にも恵まれて、幸せに感じております。
 ホームでの楽しみは、多くの文化活動があることです。そのひとつに「絵本を楽しむ会」というグループ活動があり、入居の翌月に参加しました。近くに図書館がある利点を活かし、月一回メンバーの一人が当番となり、図書館から借りた本(三~四冊)をメンバーの前で読み上げるシステムで、私も数回当番をつとめました。以前は児童施設を訪問していたそうですが、施設相互の調整が難しく、訪問は残念ながら中止されたと、聞きました。
 絵本も進化し、昔親しんだ絵本に比べ多彩となり、驚いております。古典に基づく絵本は原典に遡る機会となり、作者の童心への配慮を感じます。私も童心にかえる思いです。
早目の入居で安心保障
京都ゆうゆうの里 入居者 中井 あや様(64歳)
 62歳で入居し、2年になります。早い入居ですが、神奈川県からはるばる京都まで体験入居に来た途端、気に入り決めました。終の棲家が決まると安心したせいか具合が悪かった体が元気になってきました。食事と運動をモットーにして日々過ごしています。認知症予防に自炊をし、毎日のストレッチと、茶畑の散歩で体力作りをしています。里には30ものサークルがあり、自分のスケジュールに合わせてオカリナとトランプのサークルに参加しています。他に認知症予防プログラムもあり、和太鼓も始めました。職員は明るくいつも笑顔で対応してくれ何でも相談しています。里の行事も盛りだくさんで、参加を楽しんでいます。部屋から一歩出れば入居者との会話が弾み、一人暮らしだったらこんなに有意義な生活ではなかったかもしれません。
笑顔
大阪ゆうゆうの里 入居者 井上 博司様(87歳)
 入居してあっという間に二年半が過ぎました。やっとゆうゆうの里の生活にも慣れ、職員の皆様や入居者の皆様とも親しく談笑する事ができるようになりました。特に職員の皆様方の朝早くから、まじめでひたむきなお仕事ぶりと明るい笑顔に接するとその日、一日がとても爽やかな気分で過ごせます。
 十月一日・二日に創立三十一周年記念ゆうゆう祭が催されましたが、この祭をきっかけに、笑顔の花を咲かせそれが里中に広がり、ゆうゆうの里での生活が楽しく充実したものになって欲しいとの思いから“祭で広がる笑顔の花”というテーマが選ばれました。そのテーマ通り、セレモニー・職員実践研究会は別として、バラエティタイム・マグロの解体ショー・ゆうゆう朝市・バイオリンとピアノのディナーショー等の催しものは出席した皆様方と一緒に笑顔の観覧・観賞ができ、大変楽しく過ごさせて頂きました。これからも生かされていることに感謝しながら、笑顔で里の生活をおくりたいと思っています。
早や入居して5年
ヒルサイド羽黒 入居者 加藤 とよ子様(88歳)
 私は、「体験入居」がきっかけで入居して早や5年になりますが、入居して良ったことを紹介いたします。①職員の皆さんが親切で、特に看護師さんの対応は安心出来ます。②食事についても健康状態や嗜好が違う中で、敷地で採れた「筍」や「野菜」など、旬の食材を提供し、好みに合せた献立は気遣いが伝わります。③お風呂が温泉で毎日贅沢感を味わっております。④季節ごとや毎月の行事が多く、入居者同士の交流も楽しみで、今年の敬老会では「米寿」の御祝いを頂きました。⑤丘の上に建つ美しいホームで、隣接している神社もあり、散歩には最高のコースがあります。この様な施設生活を子供達も安心しております。施設長さんと私達入居者が毎年応募しております「シルバー川柳」の入選を目指すなど、これからも健康で過ごしたいと思っております。
夏のひとときを納涼祭で楽しみました
ライフ&シニアハウス緑橋 入居者 倉澤 幸也様(93歳)
 「記録的な猛暑/熱中症、昨年の3倍」と報じられたように、今年の大阪の暑さは格別で、居室のクーラーに大いに働いてもらった夏でした。早いものでハウスは開設十六年になります。九月の初め、これまでにお世話になった入居者のご家族、スタッフの皆さんを交えて、文字どおり、古きをたずねて新しきを知る、「温故知新」をテーマにライフハウス緑橋2と合同で一二〇名を越える方々が一堂に集っての西瓜割りと花火を楽しみました。なかでも大阪府松原市に拠をおく永田充康(みちやす)一座の方々の和太鼓やギターを交えての四十分間休みなしの河内音頭で大きな輪をつくっての踊りは圧巻でした。今回は折からの台風十一号の関係もあって、ハウス建物内での開催でしたので、期待のハウス長の大マジックを割愛せざるを得なかったのは残念でした。
イベントの楽しみ
ミソノピア 入居者 山口 弘子様(89歳)
 私達のホームでは、たびたび行事が開催されます。
 たとえば今年は二月に居住者の作品による“ミソノピア文化展”、四月にはお花見会、五月にはバス旅行として、中部国際空港のホテルでバイキングを、そのあといちご狩りを楽しみました。また、七月にはビアガーデン、八月には納涼会などです。これらは一例にすぎませんが、みんなで集まってワイワイガヤガヤと過ごすのは本当にたのしいものです。ごく最近、九月末に、ホーム近くの愛知県立芸術大学の学生さんによる“ジャズコンサート”が催されました。
八十の手習い
浜松ゆうゆうの里 入居者 原田 雅司様(81歳)
 齢八十にしてここ、ゆうゆうの里を終の棲家と定め昨年春入居した。これからの余生をどう生きて行くかということが問題である。時間と経済と健康が許す限り、旅にも出たい、山登りもしたい、ゴルフも絵もやってみたいと欲ばっている。幸いゆうゆうの里にはいろいろなクラブがある。幼い頃から絵を描くのが好きだった。水彩画などはやっていたが一つレベルの高い油絵には今まで手が出せなかった。ここに来て油絵クラブがあるのを知り、思い切って入ることにした。毎月二・三回の油絵教室が楽しみであり、絵具を溶かしキャンバスに筆を運ぶのは難しいが実におもしろい。少々体が不自由になっても絵筆が持てる限りは続けていきたいものである。自己満足でもよい。まさに八十の手習い、こつこつ進めることにしている。
「パスポートにこめた思い出」
敬老園ロイヤルヴィラ八千代台 入居者 御園生 君枝様(84歳)
 私が初めてパスポートを手にしたのは四十年前だった。娘夫婦と二女と四人でホンコンに行く為に。初めて見た異国での夜景の美しさは別世界であった。次の旅行は長女の米国での大学院の卒業式に、主人と出席の為、成田からニューヨークへ。フロリダの校庭での卒業式。娘は英国にある日本の銀行に就職した。三度目は夫が私の還暦の祝に娘の働いている英国行きをプレゼントしてくれた。初めて一人で外国に行くのは心細かったが、入国手続きで自分の英語が通じた。その後は夫と二人で三回程、英国へ。往復に二週間。英国の有名な地方を巡った。フランスのモンマルトルの丘は敬老園の食堂に油絵となって飾られている。私のパスポートには六ヶ国の入国許可印が押してある。最後に夫と二人で旅行したのは娘からのプレゼントでハワイへ。夫亡き後は孫息子がシンガポールに在住していたので二女と孫娘と三人で遊びに行った。行く先々で親切にされたことが忘れられない。楽しい思い出がいっぱいつまったこの三冊のパスポートは今でも私の宝物になっている。
ピンポンを楽しんで!!
パークヴィラ陽春館 入居者 高橋 きよ子様(80歳)
 「老後はホームに入居しよう」と考え、理想に近いホームを探して入居し早七年。同年代の方々との触れ合いを通して、色々学ばせていただきました。ホームの近くには生涯学習の場が多くあります。私は、私立大学や市の施設で趣味を同じくした仲間と文学を学び、交流を楽しんでいます。ホームにも様々なサークルがあります。最近、ハンサムな先生を迎えて始まった卓球教室では白熱した試合を展開し、更なる健康維持に努めております。先日行われたホームの卓球大会も盛り上がり、とても楽しかったです。毎年十一月の創立記念祭では、皆さんの絵画等の作品や、コーラスサークルの発表など、熱演を楽しみにしています。また、体調不良時や何かお願いしたいことがあるときのホームの皆様の親切な対応に感謝している今日この頃です。
羨ましい話『大相撲見物』
大阪ゆうゆうの里 入居者 中曽根 弘様(76歳)
 入居者のご婦人Nさんが、大阪場所を観戦した。その席が向正面砂かぶり、土俵から二列め赤房下、横綱土俵入りの際は前の方が未だ着席されて居らず、何も遮る物が無い。あの辺りの席の切符は手に入りにくい、そして高額でもある、どういう手蔓(てづる)で入手したのだろうか、ファンにとっては一度で良いから座りたい席だ。当日も、テレビ観戦をしていたが気が付かなかった。後日その日の録画を戴いた、テレビも正面から多く撮るのでNさんの綺麗な姿が楽しそうに映っている。私の友人も東京場所でほとんど同じような位置から観戦した。その人は某相撲部屋に出入りをしており、親方とも親しいので、その筋から券を入手したのかと想像した。ただ私の場合、足の障害で座れない、例え切符が入手できてもあの席には入れないのが悔しい。Nさんから入場者に配付される当日の取り組み表を戴きコレクションに加えた、それを見ては溜め息をついている。
恐れと憧れ
ライフ&シニアハウス緑橋 入居者 老松 純子様(88歳)
 この夏、体調をくずし、十日ばかり入院した。体調とはいうものの、どこか悪いわけではなく、心が折れたのである。どうしてか原因は分からない。考えても仕方ないことをあんまりいろいろ考えるからだと友人はいう。
 暑さのため何もしないで部屋にこもり、食事の時だけ他人に会う。そんな日が続いたせいかもしれない。
 友人が串田孫一氏の「孤(※)独への恐れと憧れ」の抜粋をコピーして送ってくれた。
 最後に「孤独を想う人の内部には恐れと憧れとが湧き立つ。それは反発し合うが共存もし合う」とあった。かみしめる言葉である。
※「孤独の生き方」串田孫一編集より
協会インフォメーション

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入居相談室より

 入居相談室へよせられた相談内容・その回答をご紹介しております。

 今回のご相談:入居時にホームより財産内容の開示、収入証明書を求められました。必ず開示しなければならないのでしょうか。