トピックス&ニュース

「輝ニュース109号」(最新号)発行

 輝・友の会では、会員特典といたしまして年4回(6月・9月・12月・3月)輝・友の会会員様向けの会報誌「輝ニュース」を発行しております。

 「輝ニュース109号」を平成27年12月1日付で発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

 「輝ニュース」の定期購読をご希望の方は、「輝・友の会のご案内」をご確認いただき、是非「輝・友の会」へご入会いただけますようお願いいたします(会費無料)。

輝ニュース109号

輝ニュース109号

特集:入居意向者の利用等に関する意識調査結果について
「有料老人ホームにおける前払金の実態に関する調査研究事業報告」から

 全国有料老人ホーム協会では、平成26年度に「有料老人ホームにおける前払金の実態に関する調査研究」を国庫補助事業として行いました。その中で、有料老人ホーム等の高齢者向け住まいに対する住み替え意向等について把握するため、ホーム入居者及び入居意向者(入居を希望している方)を対象に、意識調査を実施しました。今号では、入居意向者についての調査結果を抜粋してご紹介します。詳細は、本誌をご覧ください。

喜怒(努)愛楽

 入居者や職員の方々よりお寄せいただいた有料老人ホームの日常生活の様子をお伝えしております(順不同)。

ある落ちこんでいる日に
ライフ&シニアハウス緑橋 入居者 老松 純子様(87歳)
 女性誌記者という仕事柄、ここが竣工する前からこういう仕組に関心を持っていた。竣工直前に夫を亡くし入居して十五年過ぎた。自分の仕事以外は全面的に夫によりかかっていた私は今この年齢になり大きな不安を感じている。衰える一方の体と頭なのに、世の中の仕組は複雑になってゆく。以前住んでいた地域に同年輩の独身の友人が二人いる。なんとか暮しているのだからと自らを鼓舞しているのだが。仕事と奉仕と趣味、この三つを自分なりに進めてきた。ほぼ満足して迎えた今、心静かなこれからである筈なのにと思うのは身勝手なのだろうか。世の中の変化・複雑さについて行けない。(行きたくない?)数冊の自費出版をし、二十年近く世界の貧しい子供たちを支援するなど、微力ながら張り切っていたころの私はもういないのに。
『支柱が折れた』
大阪ゆうゆうの里 入居者 高峰 靖子様(88歳)
 小さなバルコニーに物干し竿の支柱が設えてあるが、洗濯物を取り込んだ際に、支柱が折れ曲った。ビニールコーティングしてある支柱の材質は判らないが、倒れたら危険なのでとりあえずアルミ製の竿を外して室内に保管した。
 25年以上使用しているが、折れる事は予想しなかった。自分で処理出来ないので施設に相談したら、見に来てくれて新替えすることになった。新しい支柱の表面はステンレス鋼だが、内側は鉄材との事であった。
 折れた支柱の材質は鉄材で、長い間にしみ込んだ水分によって錆びたとの説明があった。
 新しい支柱はどれくらい保つか判らないが、私の余命よりは長持ちするに違いないと納得したことでした。
大運動会
敬老園ロイヤルヴィラ八千代台 入居者 山中 悟様(76歳)
 10月12日体育の日、当敬老園八千代台の運動会。まず、毎朝のラジオ体操。
 競技は「玉入れ」の後、牛乳パックで作った棒に、玉を投げ当て倒す「棒倒し」。
 「パン食い競争」は、9月で百才になられたオバアチャンも出場。車椅子で、職員の手を借りながらも、パンを口に見事ゴールイン。
 途中、紅白の「応援合戦」。男子職員の応援団長が、紅は金髪のカツラの「雪の女王」。白はその「雪ダルマ」の縫いぐるみで登場。大笑いの「フレーフレー」。
 最後は、職員の「綱引き」。1勝1敗の決勝戦で紅の勝ち。総得点でも紅の逆転優勝!紅組入居者代表に、園長よりトロフィ授与。
 今年は、ほぼ全員の入居者が参加し、その全員が、何らかの競技に出場するという、文字通りの「大運動会」を楽しみました。
里の祇園祭り
大阪ゆうゆうの里 入居者 中曽根 弘様(75歳)
 締切の関係で時期外れの話題だが。八月、里の食堂の飾り棚に入居者のコレクションだという「祇園祭」の山と鉾のミニチュアが飾られた。他にもタレ幕を模した風呂敷、祭りの詳細を書かれた資料、パンフレットなども置かれて知識も得た。又誰かが「ちまき」も置いた。食いしん坊の私は餡が入っているのか?早く食べないと腐る心配をしたが縁起物で、食べるものでは無いとのこと。仕掛けた小型の音響機器からは「コンコンチキチ」と特有の祇園囃子を響かせ、食堂がとても良い雰囲気になった。祭りには興味が無く関東在住中に近在の祭りなどほとんど出掛けなかった。京都の三大祭の優雅な趣、華麗さが魅力で全部観にいった。特に「祇園祭」の四条河原町での大型の鉾の辻回しを間近で見て感嘆した。今、電車一本で行ける近くに居ながら言うことを利かない身体に歯噛みをしている。
黄金の日射し
かがやきの郷 入居者 岡野 洋子様(80歳)
 入居して八ヶ月になります。新天地での暮らしに多少の不安はありましたが、ホームの家庭的な雰囲気と皆様のやさしさに包まれて今は、何の不安もなく暮らしております。
 入居して直ぐの夕暮れ時に、ガラス戸に目をやるとカーテンが黄金に輝いて見えたのです。これは幸先が良いなあーと思い、下記の句を詠みました。
 カーテンに金の日射しや日脚伸ぶ  洋子
 現在は合唱クラブや健康体操に仲間入りし頑張っております。夜は大きな温泉風呂に浸り部屋に戻れば街の夜景に酔い、ゆっくり眠ります。先の土浦花火大会には親戚の人達とベランダに歓談しながら花火見が出来至福の一時を過ごすことが出来ました。感謝いたします。
 土浦の秋空揺する大花火
日本漢字能力検定を受けて
大阪ゆうゆうの里 入居者 井上 博司様(86歳)
 平成二六年六月一〇日大阪ゆうゆうの里に入所、ここの生活にも馴れ毎日を楽しく過ごしていました頃、里のご担当の方から“漢字能力検定を受けてみませんか”とお奨め頂き、ついその気になって受験の手続をお願いしました。平成二七年七月一〇日和室で約一時間読み書き等一二〇問に取組み、久し振りの試験に最初はちょっと戸惑いましたが何とか全問回答することができました。平成二七年七月二九日公益財団法人日本漢字能力検定協会より「合格おめでとうございます」の検定結果通知書と平成二七年度第一回日本漢字能力検定「三級合格証書」を頂きました。卒寿を前に漢字検定は私の脳の活性化に役立ち、今を生かされている私の人生の生き甲斐であり喜びであると感じています。皆様方にも是非お奨めしたい漢字能力検定でございます。
入居までに「2年」かかったよ
浜松ゆうゆうの里 入居者 古川 三千雄様(77歳)
 3年連続の日記帳を付けていますが昨日10月16日のところの一昨年の所に「初めて里にいって担当者から説明を受ける」と書かれていました。入居して1ヶ月ですがあれから2年です。里に入るまでに体験入居を3回ほどとアスレチックジムにも2回ほど来て経験をつんで入居しました。僕は趣味で木彫りをやっています。大手の自動車メーカーに長年勤めていたのですが12年ほど前にリタイヤして、本格的に木彫りをやっています。仲間10人と木彫り同好会を立ち上げ月に一度10坪ほどの蔵を借りきり朝から晩までチェンソーを使ったり、のみを用いて「孫」や「ナマズ」「犬」などそれぞれみなさん思い思いのものを作っています。僕はここ3年前から等身大の犬を4匹彫り美術展に出品して賞をいただきました。年に2回ほど信用金庫のロビーをお借りしたりギャラリー喫茶で木彫りの個展を行っています。今度里の文化展が11月初めにゆうゆうホールでありますので木彫りの等身大の犬を4匹出品します。皆さんが驚くと思います。皆さんも趣味を持って下さい。
協会インフォメーション

 当協会に新規加入及び開設したホームのご紹介や当協会主催イベント等をご紹介しております。

入居相談室より

 入居相談室へよせられた相談内容・その回答をご紹介しております。

 今回のご相談:課題となっている虐待の防止について、協会ではどのような取組みを行っていますか。